アンという名の少女

皆さんいかがお過ごしでしょうか?肌寒くなってきて、衣替えをしている人も多いのではないでしょうか?周りを取り囲む山々はまだ白い帽子をかぶってはいませんが、時期に色とりどりの衣装に着替え始めるでしょう。そうなれば秋も深まり、そして、すぐに冬がやってきますね。

山梨の山はどこも見応えのある紅葉で私達を楽しませてくれます。私もその季節が待ち遠しいのですが、その景色をどうやって表現すればいいか時々悩むのです。
そんな時、ふとあの人だったら山梨の素敵な紅葉をどんな風に表現するのかな?と思うんです。そう、満開のリンゴ並木の回廊を「喜びの白い道」と名付けたアン・シャーリー・カスバートならって。

今、「アンという名の少女」というドラマが放映されています。NHKで日曜の夜11時からです。私世代では「赤毛のアン」と言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。私は眠い目を擦らせて毎週欠かさず見ています。次の日仕事で早く寝たいのですが、どうもアンには私を引きつけてやまない魅力があるようです。文学として愛されている赤毛のアンは日本でもアニメ化もされていますし、初翻訳した村岡とみこ初翻訳した村岡花子は甲府の生まれ、それは「花子とアン」で近年ドラマ化もされて、まあ、ゆかりがないわけでもないという感じですから、ちょっと興味本位で初回を見たわけです。そして、まあ、簡単にいえば心鷲掴みにされています。

おじさん、なんだかあの手の話に弱いんです。マシューの心情に共感するんですね、きっと。マシューはアンを引き取る老人で、カスバート家の兄です。俳優さんの表情が好きです。いかにも人の良さそうな感じで、不器用そうで優しくて、おろおろする姿や必死な姿にドラマを忘れて応援したくなるんです。俳優も演出も文句ないし、アンのイメージもよくここまで揃えてきてくれました!ってくらいマッチしてます。男の子役の子供達がイケメンすぎるのは現代ドラマ事情でしょうかね。女性陣の願望が色濃い感じもしますが、、

それに毎回感心しているのがオープニングです。アニメのような絵画のような幻想的な映像美で、表現される鳥類、特にふくろうは圧巻の美しさです。8Kでないうちのテレビが恨めしい!そして、流れる曲も素晴らしいんです。カナダの国民的なバンドTragically Hipのahead by a centuryです。落ち着いたメロディーからの溢れ出すようなコーラス、心に響きます。日本では半沢直樹が人気でしたが、海外ドラマってクオリティーがすごいですね!Netflix共同制作でシーズン3まである本作ですが、カナダの大自然を満喫するのにもうってつけかも。Go toではないけどちょっと旅行した気分を味わうのにも向いているかもしれません。映像綺麗だからね。あとは感動と涙があなたと共にあるはずです。

ではでは、秋の夜長に名作を愛でてはいかがでしょうか。

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