このコーナーは筆者がたまたま出会って、勝手に気に入ったアーティストを気ままに紹介していく、そんなファンの人を憤慨させるかもしれないけど、基本好きだから紹介するんだから許して!テヘペロな企画です。
音楽業界にも最新事情にも疎いおっさんのアンテナに引っかかるくらいだから新人アーティストでもなくて今更感満載だとは思いますが(特にファンの方には)、自分にとってのnewcomerですから、そこは確かですから、つらつらと紹介させてください!
第13回目で取り上げるアーティストは、令和のikuraちゃん、「幾田りら」さんです。
2000年生まれの19歳、昨年ブレイクした「小説を音楽・映像で具現化する」ユニットYOASOBIのボーカルで、シンガーソングライターの彼女の歌声を聴いて痺れたので紹介させてもらいます。俊ちゃん、ありがとう!
彼女は四人兄弟の末っ子で、幼少期に海外におり、その頃から音楽に触れている環境にいたそうです。幼い頃から歌手になることを目指していたそうで、その夢を実現しているなんて彼女の真の強さを感じます。
それは彼女の声にも現れている気がします。透明感がありますが、心の奥を響かせる強さを供えているんです。ギターを抱えて歌う姿は彼女の好きなアーティストYUIやaikoにも通じます。彼女の曲「約束」の姿はaikoみたい
そこで私は思いました。
YUI、aiko、阿部真央、miwa、そして、ikura
彼女達の共通点、それは、かわいい!
だけではなくてみんなシンガーソングライターで、一人でギターをかき鳴らして、そんで、ちっさい!ギターが大きく見えるくらい。これは偏見かもしれないけど、小さい女性の力強い歌声ってすごく響きます。かの美空ひばりさんもそうですよね。小さい体に詰まったエネルギーが放出されるのにおじさんは痺れちゃうんですよね。
まだ彼女の活躍は始まったばかりです。もっともっと私達に感動をと戯けてもらいたいですね!
今回も勝手にごめん!