練習しているのに上達しない人の共通点 🎸🎤

木製テーブルの上に置かれたバイオリンと弓のクローズアップ

「時間はかけているのに、手応えが増えない」🙂

毎日触っている。
曲も増えている。
それでも、数か月前と比べて
何が良くなったか説明できないことはありませんか?👀

これは珍しいことではありません。
実は、スタジオやレッスン現場でも
とてもよく見かける状態です。


共通点は「できたかどうか」で練習していること 🧠

上達が止まりやすい人は、
練習中にこう考えています。

弾けた/弾けなかった
歌えた/歌えなかった

この確認だけで終わると、
どこがどう変わったかが残りません🎧

音楽の上達は、
「成功回数」より
変化の認識回数に強く影響されることが知られています。


30秒チェック:いま弾いている人は試してみてください ⏱️

今から同じフレーズを2回弾いてみてください。🎸

1回目:いつも通り
2回目:1拍目だけ少し強めに

弾き終わったあと、
「どこがどう変わったか」を言葉にできますか?🙂

例えば、

  • 音が前に出た
  • 1拍目だけはっきり聞こえた
  • 音量が上がったのが分かった

このように説明できれば、
音の変化を耳で確認できている状態です。

もし、
「ちゃんと強く弾けた」
という感覚だけが残る場合は、

音ではなく、
弾いている手の感覚だけで練習している可能性があります。


なぜこれが起きるのか 👂

人の耳は、
絶対的な上手さよりも
直前との違いを手がかりに判断します。

毎回同じ弾き方・同じ音量・同じ位置で練習していると、
変化が検出しにくくなり、
上達の実感が残りにくくなります。

これは聴覚の特性によるもので、
感覚の問題ではありません。


よくあるスタジオの光景 🎶

スタジオで音を出した瞬間に、

  • 思ったより音が前に出ていない
  • 強弱の差が外から聞くとほぼない
  • 歌と伴奏のバランスが崩れている

ことに気づく方は少なくありません🙂

家では気づけなかった「差」が、
環境が変わることで一気に表に出ます。


比較してみると分かりやすい 📊

練習の見方 上達しにくい見方 上達が見えやすい見方
判断基準 できた/できない どこが変わったかを明確にする
音量 いつも同じ 意図的に変える
聞き方 近距離 少し離れて確認(録音等)
結果 手応えが曖昧 変化が感覚や記憶に残る

必要なのは、難しい練習ではなく
変化を作って確認することです。


レッスンで最初に行うこと 🎹

スクールでは、
いきなり課題曲に入りません。

まず

  • 音量の差
  • タッチの差
  • 発声の差

を確認します🙂

「どこを変えれば音が変わるか」を体感してから進めるため、
練習の質が大きく変わります。


スタジオは「変化に気づく場所」🎧

スタジオは、上手い人が行く場所ではありません。
家では気づきにくい

  • 音量の差
  • 強弱の違い
  • 歌と伴奏のバランス

が、はっきり聞こえる場所です。

同じ演奏でも、
家と違う聞こえ方をすることで、
初めて「直すポイント」が見えてきます。

ここまで読んで
少しでも思い当たることがあれば、
一度その違いを確認してみる価値はあります📱

ご予約・お問い合わせは便利なLINEから🤙
https://lin.ee/3UIkM10


練習量が足りないわけではない 🎵

上達しない理由は、
努力不足ではありません🙂

すでに十分弾いているからこそ、
次に必要なのは
確認の方法を変えることです。

音の変化は、
実際に出してみると想像よりはっきり分かります。
その違いを確かめながら練習する人ほど、
伸び方が早い傾向があります🎸

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