楽器の上達は、練習量だけで決まるものではありません。
同じ時間弾いていても、伸び方が違う人がいます。
その差は技術より前に、練習の順番にあります。
🎧 いきなり曲を弾くと伸びにくい
多くの人は、楽器を持つとすぐ曲を弾き始めます。
弾ける部分は楽しいですし、演奏している実感もあります。
ただ、この順番だと気づかないうちに弱点をそのまま繰り返します。
弾けるところは強化されますが、弾けないところは変わらないままです。
これが、練習しているのに上達を感じにくい理由の一つです。
🎸 伸びる人は「準備 → 部分 → 全体」の順で弾く
上達が早い人ほど、最初から曲を通しません。
まず音を整えます。
単音を鳴らして指の感覚を確認し、リズムをゆっくり合わせ、その日の状態を把握します。
その後で、弾きにくい部分だけを短く取り出します。
ここで初めて、何を直すべきかが見えてきます。
最後に通すと、演奏の変化がはっきり分かります。
🎛 練習の順番は演奏の安定感を作る
この順番で弾くと、練習の意味が変わります。
ただ弾く時間から、演奏を整える時間になります。
結果として音が揃いやすくなり、リズムが安定し、無駄な力も抜けていきます。
練習の順番は、そのまま演奏の安定感に直結します。
🎼 スタジオではこの差がはっきり出る
家では気づきにくいですが、スタジオに入ると差は明確になります。
音量が上がり、音が遠くまで届き、細かなズレも聞こえやすくなります。
準備から入った演奏はまとまり、いきなり曲に入った演奏はばらつきやすい。
この違いは、同じ人でも出ます。
🎧 練習時間を増やす前に順番を変えてみる
練習時間を増やすより、順番を変える方が効果が出ることがあります。
次に楽器を持つ時、最初の数分だけゆっくり音を整える時間を作ってみてください。
その後の演奏の感じ方が変わります。
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