ボヘミアン・ラプソディ

皆さんいかがお過ごしでしょうか?冬が迫ってきましたね。年末の大掃除をしている方もいるかな?今年はコロナをはじめ大変な年になってしまい、例年とは全く変わった生活を過ごしている方も多いと思います。衛生への意識は歴史的にも最も高くなっているのでは、と思うほどですし、技術の発達もあって出社をしていないで働いている人もおられるかと思います。時代の転換点になった年でもあったかもしれません。新しい年がどうなるかわかりませんが、多くの人が幸福に満ちることが出来る年であってほしいと願います。

さて、話は変わりますが、皆さん最近映画館で映画を見ましたか?コロナの影響で映画館に足を運ぶのも躊躇われる感じですが、最近では「鬼滅の刃」の大ヒットもありやはり映画館で見るのが最高と言って憚らないファンも多いはずです。一方でやはり感染が怖いし、そんな時間も取れません、と言う人もいるはずです。私なんかも映画館が好きですが、子供がまだ小さいのもあり映画館で映画を見る機会は格段に減っています(こっそり見に行って怒られたりしますが笑)そこで役に立つのがネット配信です。もうお家で映画が見放題なんですから利用しない手はありません。一昔前ならレンタルビデオ店に足を運んで選んで家で見て、店に返すのが一般的でしたが、それも久しく行っていません。時代の変化って急ですよね。それに対応してしまうのもまた人間の逞しさなのかもしれませんが。今ではポチポチ、ぽりぽり、またポチポチで全く簡単に見れてしまうのですから便利な時代です。それで、最近アマゾンプライムに注目の映画がリリースされたんです。

ボヘミアン・ラプソディ

そう、あのクイーンのフレディ・マーキュリーに焦点を当てた2018年の映画です。世界中で大ヒットして日本でも異例とも言えるロングランが行われた素晴らしい映画です。もうご覧になった方も多いのではないでしょうか?私も劇場で見たかったのですが見れず、評判の良さを恨めしく思いながら涙を飲んで見るのを諦めた映画でした。仕事や家庭の忙しさに追われ、コロナも挟んですっかり熱も冷めてしまい、記憶も彼方に流れていたところに、たまたまボヘミアン・ラプソディがアマプラに・・・。見ないわけがありませんよね。夜中に見て、そして感動しました。フレディの生い立ちとか、バンドの結成秘話とサクセスストーリーとか、セクシャリティの問題とか、詳しく知らなかった事も赤裸々に描かれていたし、ライブの臨場感その一体感、フレディの内面が溢れ出ていたラミ・マレックの演技におじさんは心打たれたんです。

もともと、クイーンは好きなバンドでした。当然ですがリアルタイム世代ではありません。最初に彼らの音楽に触れたのは小学生の時だったと思います。兄が持っていたCDの中にクイーンのベストアルバムがあって、それを何気なく聴いたのが初クイーンだったと思います。今考えてみれば初めて洋楽に触れたのがクイーンだったかもしれません。英語がわからないから何を言っているか全くわからなかったですが、その音だけで虜になったのは覚えています。それで、髭のおっさんがこの美声で尚且つ製作者だと知って衝撃を受けたのも覚えています。そして、彼がもうこの世にいないことを知った幼い私に理解が出来ない人の儚さを植え付けたのもいまだに覚えています。その時まだ生きていた祖母にクイーンを無理やり聞かせて(たしかボヘミアン・ラプソディでした)、この美しい曲を作って歌っているフレディがもう二度と生歌を聴けない存在であることを話した記憶があります。日本の田舎のツルツルテンの小学生が洋楽もロックもろくにしらないお年寄りに無理やり聞かせるなんて側から見たら滑稽ですが、フレディの作った曲は、彼の歌声は、私みたいな存在にすら心を揺り動かす超越的な力があった、そして今なお持ち続けているんだと改めて思いました。祖母もその時いい歌だって言ってたし、今では4歳の息子も彼の歌を聞き取り不能な英語で歌っているくらいなんですから。もちろん、クイーンは彼だけでは成り立ちません。ブライアン・メイとロジャー・テイラーがいて、ベースのジョン・ディーコン(彼のバンドでの扱いが年下だから、後から加入したからか少し可哀想な感じ。映画でもそれが出ていました。一人だけ地下って!)がいて、そしてメアリーもジムもフレディの家族も彼らを取り巻く全ての人がいて、彼らの音楽は作られていると思うと、言葉にできない感慨が湧き上がってきます。今更なんですが、クイーンって良いバンドですよね。皆さんももしコロナで外出したくないと思ったら、ネットをポチポチして、ポテチをぽりぽりしながら名作に触れてみてはいかがでしょうか?

それではまた。

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