引き込まれる40代50代の女性ロックシンガー!Part1

春が過ぎたと感じるくらい暑くなってきましたが、皆さん今日も音楽聴いていますか?青空の下で名曲とドライブしたくなってきますよね。私も好きな歌が終わるまで家に帰る道を少し遠回りしてしまうクチですが、最近よく聴いているジャンル?があります。それは1980年代の女性シンガーの歌です。それもロックバンドのです。おじさんですけど同世代ではないのでリアルタイムでは知らないのですが、今では動画サイトなどで簡単にいくらでも聞けるので今になって親しむことができました。本当に名曲が多いのでついつい聴き過ぎてしまうくらいです。

例えば「パーソンズ」とか「プリンセスプリンセス」とか「レベッカ」とか「BARBEE BOYS」とかもう手当たり次第です(笑)。当時のライブ映像を見てボーカルの歌の上手さ、迫力、熱量、バントの演奏の確かさ、生音に痺れて、元々のファンの人には当たり前すぎるのかもしれませんが、今更かっこいいと思ってしまいます。現在はバンドを作るより一人で音楽作るような時代ですから新鮮に感じるのかも。ただ、それ以上に注目していることがあります。それは、今現在のそれらのバンドの事です。残念ながら多くは解散しています。ただ、パーソンズは現在も活動中です。パーソンズのボーカル JILLは現在59歳!もちろん現役です!パワフルさは全盛期より凄いのでは。現在のライブ映像でも歌唱力は昔のまま、いや失礼ながら「昔よりすごく上手くなってない?」って思うくらい凄いです。一度聞いたら引き込まれる魔力を持ったまさに歌姫ですね。

80年代の女性シンガーは昔の歌を聴いても、今の歌声を聴いても二度楽しめる稀有な存在、ジャンルなんではないかと思ってこれからも取り上げていきたいと思います。

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