音楽って何?

“音楽”とは何かを考えてみよう!

いきなりですが、「音楽」って何でしょうか?考えた事ありますか?私は最近まで考えた事はありませんでした。昔からJ-popも洋楽もそれなりに聴いて好きだし、最近はクラッシックを聞きながら作業したり、子供に童謡や子守唄を歌ったりEテレで流れる歌を一緒に聞いたりと、音楽自体には普段から親しみはあるほうなんですが、「音楽って何?」と考えた事はありませんでした。

そして、考えてすぐに自分には音楽について深い知識もなく専門的な話も出来ないのがすぐに分かりました。当たり前ですよね、専門家では無いのですから。だから、それをこれから自分で理解出来るように調べていこうと思います。まず、「音楽のイメージ」ってなんでしょう?感覚的に

「音で構成されているもの」

という事はすぐ分かります。耳で感じて楽しむ、心に響くものでしょうか。目でも口でも鼻でも感じる事は出来ないですから(骨伝道で楽しむ人もいるかもしれませんが)、聴覚が重要と言う事は今更説明するまでもありません。

あと、「音楽」と言う文字から感じるのは「音を楽しむ」事でしょうか。悲しげな曲も数多くある事から楽しいばかりではないでしょうが、感情が揺さぶられるのは間違いありません。また、もしかしたら本来音を楽しむ事が大きな目的だからこそ、そう書かれたのかもしれません。以上の事は要するに、「音楽の定義」と「音楽の語源」なのですが、それをまず調べる事にしました。

「音楽の定義」を調べると、分かりやすい説明と難しい説明がありました。最も簡単なのは辞書に載っている「音による芸術」と言う説明です。辞書には「器楽と声楽がある」と続いていてそれは要するに楽器と歌の音楽がある、と言う事でしょうか。芸術と言うのは納得で、特別な才能を必要としているのはもちろん、絵画や彫刻のように有史以前まで遡る事が出来る表現形態ですし、芝居やバレエなどの舞台に付随し今では映画やテレビなどの映像、いわゆる総合芸術にも欠かせないものなのですから、人間の表現の発露に違いないでしょう。

ただ、一言で説明できないのが「音楽」の難しいところです。歴史も深く、ジャンルも豊富で、感覚が大きく左右する事ですから、もしかしたら一人に一つの「音楽」があるかもしれません。これを解きほぐすのはまだ私には難しそうです。

次に「音楽の語源」ですが、調べると色々興味深い事が分かりました。例えば「楽」と言う文字だけで中国語では「音楽」と言う意味があり、昔の日本では「雅楽(ががく)」の意味があるそうです。

あの日本の伝統芸術ですね(千数百年の歴史がある世界最古のオーケストラだそうです)。訓読みでは「あそび」と考えられているそうで、なんだか楽しそうです。「音楽」となったのは明治10年以降だそうです。意外に最近出来た言葉なんですね。また、「音楽=music(英)」ですが、ヨーロッパ各国で似た表記になっています(フランス語ではミュジックmusique、イタリア語ではムージカmusica、そして、あのドイツ語でもムジークMusik)。これはギリシャ語のムシケmousikeから来ている様でギリシャ神話の9人の女神「ムーサ」が元になっている様です。この女神達はあらゆる芸術を司るようで、どうやら古代では芸術は女性が祝福をしていたようです。女性が主導していたのかもしれません。

ここで私が注目したのはドイツ語でしょうか。ドイツ語と他のヨーロッパ諸国との同じものを示す言葉のあまりに違う様は、youtubeでも取り上げられているほどです。あまりに違うので笑ってしまうほどなのですが、こと音楽関係の言葉はとても似ているようです(コンサート・コンツェルトやピアノ・ピアニーノ、オペラ・オーパーなど)。不思議ですね。ドイツには偉大な作曲家が多数おりますが何か関係があるのでしょうか?今後調べる事にします。

さて、「音楽」って身近にありすぎて親しみがあるのでその言葉自体に関心がありませんでしたが、調べてみたら面白い発見がたくさんありました。音楽が最近の言葉だなんて知りませんでしたし、ギリシャに9人の芸術の女神がいる事も知りませんでした。それに、雅楽も聴けば興味深いし、ドイツの作曲家も詳しく知りたくなりました。そして、まだまだ「音楽」は奥が深いです。調べればもっと多くの発見があることでしょう。「音を楽しむ」のはもちろん素晴らしい事ですが、その背景や成り立ちを知ることでより人生が深まるかもしれませんね。

 

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