今回の章では、実際にエレキギターを弾いて音を出して行ってみましょう!アコギに比べて、エレキギターは弦が柔らかいので比較的楽に音が出せるかと思います。また、アンプを通して練習できる環境の方は極力「クリーントーン」での練習をオススメいたします。歪ませた音はロックの雰囲気が出てかっこいい!!のですが、音と音のつなぎ目が隠れてしまうので、まずは綺麗な音質でに音をつなげていく感覚をつかんでいきましょう。
本章ではステップを3つに分けて、最終的にドレミファソラシドにチャンレジしていきます。
ステップ1と2では、開放弦でのピッキングにチャレンジ。左手は何も押さえない状態なので、右手に弦の感覚を染み込ませて行ってみましょう。
ステップ3では、ドレミファソラシドの基本的な形と応用のポジションの2種類にチャレンジ!指の指定は無駄のない運指になりますので、他の指で押さえないよう注意をしてください。
初期の段階ではフレットや弦の位置をしっかりと見ながら移動を行いますが、慣れてきたら目線を外して、左手と右手の感覚だけで1本ずつの弦感覚を覚えられるようにしていきましょう!
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