🎧 今日は、いつもより音が前に出る

🎧 今日は、いつもより音が前に出る

同じ機材。
同じ曲。
同じセッティング。
なのに、「今日なんか音いいな…」と感じる日があります。
これ、実はかなりの確率で**弾き方でも機材でもなく、“環境との噛み合い”**で起きています。
スタジオでよくある現象です。


🧱 音は、部屋とぶつかってから耳に届く

音は出た瞬間に完成しません。
壁・天井・床に当たって、跳ね返って、混ざって、初めて“聴こえている音”になります。
特に iB MUSIC STUDIO & School のような6畳・4.5畳というサイズ感の部屋では、
この「反射と混ざり」がとても分かりやすく現れます。
だから、同じアンプ設定でも、立ち位置が少し変わるだけで音の抜け方が変わることがあります。


🎸 「今日は弾きやすい」の正体

よく聞く言葉があります。

なんか今日は弾きやすい

これは演奏の調子というよりも、
音の返りがちょうどよく、自分の出した音が聴き取りやすい状態になっていることがほとんどです。
つまり、自分の演奏に対して部屋がうまくサポートしてくれている状態。
これが起きると、無意識に演奏が安定し、音が前に出ます。


🔍 実は、毎回この状態は作れます

偶然起きているように感じますが、

  • アンプの向き
  • 立ち位置
  • 音量バランス

この3つを少し意識するだけで、再現できる確率がかなり上がります。
リハーサルスタジオは「練習場所」でもありますが、同時に音の鳴り方を体感できる場所でもあります。
この違いに気づき始めると、家での練習や機材のセッティングも驚くほど変わってきます。


🏠 自宅では気づけない理由

自宅では、音を出せる音量や環境が限られます。
だからこそ、スタジオに入った時に初めて「音ってこんな風に動くんだ」と気づく瞬間があります。

これが、スタジオ練習が上達に直結する理由のひとつです。


🎯 今日の練習、少しだけ試してみてください

もしスタジオに入る機会があれば、いつもと同じセッティングのまま、立ち位置だけ少し変えて弾いてみてください。
それだけで、「音が前に出る日」を意図的に作ることができます。iB MUSIC STUDIO & School では、この違いがとても分かりやすく体感できます。
音の鳴り方を、ぜひ現場で感じてみてください。


音が変わると、演奏も変わります。
演奏が変わると、練習が楽しくなります。
スタジオは、ただの練習場所ではなく、音の気づきが増える場所でもあります。
ぜひ一度、その違いを体感してみてください。

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