作曲をしていると、「メロディは浮かんだけど、コードがワンパターン…」という壁にぶつかることはありませんか?
実は、コード進行のバリエーションを増やすだけで、曲の表情は驚くほど変わります✨
今日は、初心者でも使いやすいコード進行の基本パターンとアレンジ法をご紹介します。
🎯 1. 定番コード進行3選
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I–V–vi–IV進行(カノン進行)
明るく爽やかな印象。ポップスやバラードに最適。 -
ii–V–I進行
ジャズやおしゃれ系に欠かせない進行。 -
I–vi–IV–V進行
昭和歌謡からロックまで幅広く使える万能進行。
📝 2. 簡単アレンジのコツ
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コードの転回形を使う
ベース音を変えるだけで、同じ進行でも響きが変化します。 -
7thやsus4を加える
ほんの少しのテンションコードで、曲の表情がぐっと深まります。 -
リズムパターンを変える
バラードをアップテンポに、またはその逆にすると新しい曲の雰囲気に。
🏠 3. スタジオでアレンジ作業をするメリット
自宅だと音量や周囲の環境で制限されがちなアレンジ作業も、iB MUSIC STUDIO & Schoolなら快適!
- 鍵盤やギターを自由に鳴らしながら試行錯誤できる
- オーディオインターフェースやPC持ち込みでその場で録音
- 大音量での再生・確認が可能
- 曲作りに没頭できる空間で、アイデアがどんどん湧いてきます💡
コード進行は曲の骨格。
骨格がしっかりすれば、あとは自由に色付けできます。
今日から少しずつ、進行パターンをストックしていきましょう🎵
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