入門曲はなんとか弾けるようになったけど、次は何を練習したらいいのだろう…?」
そんな悩みを抱える方も多いはずです。
アコースティックギター入門コース Part13 でお気に入りの入門曲を弾けるようになった今、次のステップは 演奏の幅を広げ、表現力を高めること。
今回は、入門曲マスター後に取り組むべき練習法と、スタジオ活用のコツをご紹介します。
🌟 1. コードチェンジを滑らかにする練習
入門曲を弾けるようになったら、まず意識したいのは コードチェンジのスムーズさ。
- 曲のテンポに合わせてコードを瞬時に切り替えられるか
- 左手の指の形や配置を工夫して無駄な動きを減らす
短いフレーズや1曲まるごとをテンポを落として練習するのがコツです。
スタジオで練習すれば、アンプの音や録音機材を使って、コードチェンジのミスや音の抜けを確認できます✨
🎹 2. リズム感を意識したストローク練習
次に重要なのは リズムの正確さ。
- 入門曲のストロークをバリエーション豊かにアレンジ
- 弱拍・強拍のアクセントを意識して演奏
- メトロノームや録音でタイミングをチェック
リズム感は曲の印象を大きく左右するポイント。
スタジオの静かな環境なら、細かいリズムのズレにも気づきやすく、集中して練習できます🎵
🎸 3. 簡単なアレンジで表現力アップ
入門曲を弾けるようになったら、 アレンジ力を磨くステップ に挑戦。
- コード進行を少し変えて伴奏をアレンジ
- アルペジオやハンマリング・プリングで装飾
- 曲の雰囲気を変えて演奏してみる
スタジオでは、音の響きやアンプの設定も変えながら試せるので、自分だけの演奏スタイルを見つけやすくなります✨
💡 4. 録音・フィードバックで成長を実感
自分の演奏を録音して聴き返すと、次の課題が見えてきます。
- コードチェンジのタイミング
- リズムの安定感
- 表現力や音色の変化
iB MUSIC STUDIO & School では録音設備も整っているため、演奏を確認→改善のサイクルを効率的に回せます。
自分の成長を数字や音で実感できるのは大きなモチベーションになります🎶
🌙 まとめ
入門曲マスター後の次のステップは、コードチェンジ・リズム感・アレンジ力・録音チェック の4つがポイント。
スタジオの環境を活用することで、家では気づきにくい細かい部分まで確認し、効率的に上達できます。
「次のステップに進みたいけど、一人だと不安…」
そんな方も、iB MUSIC STUDIO & School で集中して練習すれば、確実に演奏の幅を広げることができます🎸






この記事へのコメントはありません。