🎸 ギターってこんなに種類がある!初心者にも分かるギターの違いと特徴

「ギター」と聞いて、どんな楽器を思い浮かべますか?

木の温かみを感じるアコースティックギター、アンプにつないで演奏するエレキギター、クラシック音楽でも使われるナイロン弦のギターなど、実は**「ギター」と呼ばれる楽器にはさまざまな種類があります。**

さらにエレキギターの中だけでも、ストラトキャスターやテレキャスター、レスポールなど、特徴の異なるタイプが存在します。🎵

今回は音楽雑学として、代表的なギターの種類とそれぞれの特徴を、これからギターを始めたい方にも分かりやすくご紹介します。


🎵 まずは大きく分けてみよう

細かな分類はいろいろありますが、初心者の方はまず次のように考えると分かりやすいでしょう。

種類

主な特徴

🎸 アコースティックギター

ボディ自体で音を響かせる

主にスチール弦

⚡ エレキギター

ピックアップで弦の振動を電気信号に変える

スチール系の弦

🎼 クラシックギター

柔らかく温かみのある音色

ナイロン弦

🎶 エレクトリック・アコースティックギター

アコギとして演奏しつつ、アンプやPAにも接続可能

主にスチール弦

同じ6本弦のギターでも、構造や使用する弦、音の出し方などには違いがあります。

では、もう少し詳しく見てみましょう。🔍


🪵 アコースティックギター|楽器そのものが音を響かせる

一般的に「アコギ」と呼ばれているのがアコースティックギターです。

弦を弾くと、その振動がブリッジから表板などへ伝わり、ボディ内部の空気も含めて振動することで音が響きます。

電気を使わなくても演奏できるため、ギター1本で気軽に楽しめるのも魅力です。

特に、

  • 弾き語り
  • コードストローク
  • アルペジオ
  • ソロギター

など、幅広いスタイルで使われています。

ちなみにアコースティックギターにも、**ドレッドノート、ジャンボ、OM、000(トリプルオー)**など、さまざまなボディタイプがあります。

「アコギは全部同じ形」というわけではないんですね。😊


🎼 クラシックギター|見た目は似ていても弦が違う

アコースティックギターと見た目が似ているのがクラシックギターです。

大きな違いの一つが弦。

一般的なアコースティックギターではスチール弦を使用しますが、クラシックギターではナイロン弦を使用します。

そのため、音色にも違いがあります。

クラシックギターは名前の通りクラシック音楽で使われるほか、ボサノヴァやフラメンコなど、さまざまな音楽と関わりがあります。

※フラメンコギターはクラシックギターと似ていますが、構造や音の方向性などに違いがあります。

また、クラシックギターは一般的なスチール弦アコースティックギターと比べ、ネックの幅が広い傾向があります。


⚡ エレキギター|電気を使って音を作る

ロックやポップスなどでおなじみなのが**エレキギター(エレクトリックギター)**です。

エレキギターには「ピックアップ」と呼ばれる装置が搭載されており、弦の振動を電気信号へ変換します。

その信号をアンプなどへ送り、音として出力します。🔊

さらにエフェクターなどを使用すれば、

「歪ませる」
「響きを加える」
「繰り返す」

といったさまざまな音作りができます。

そしてエレキギターは、ボディ形状や構造、搭載されるピックアップなどによってキャラクターが大きく変わるのも面白いところです。


🎸 エレキギターにはどんな種類がある?

代表的なタイプをいくつか見てみましょう。

ストラトキャスター

1954年にFenderから登場したモデルです。

特徴的なダブルカッタウェイのボディを持ち、現在ではエレキギターを代表する形の一つとなっています。

一般的なストラトキャスターでは3基のシングルコイル・ピックアップを搭載した仕様がよく知られています。

ロック、ブルース、ポップスなど、幅広いジャンルで使われています。


テレキャスター

こちらもFenderを代表するギター。

ストラトキャスターよりも前に登場した、ソリッドボディのエレキギターを語るうえで非常に重要なモデルです。

基本的な構造は比較的シンプルで、一般的な仕様では2基のシングルコイル・ピックアップを搭載します。

カントリーからロック、ポップスまで幅広く使われています。🎵


レスポール

Gibsonを代表するエレキギターの一つです。

丸みのあるシングルカッタウェイのボディが印象的で、代表的な仕様では2基のハムバッカー・ピックアップを搭載しています。

ストラトキャスターやテレキャスターとは構造も異なり、エレキギターの代表的なタイプとして長年親しまれています。

ロック系のギタリストが使用している姿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。🤘


🔍 「形が違うだけ」ではないのがギターの面白さ

ここまでを簡単に整理してみます。

タイプ

覚えておきたい特徴

ストラトキャスター

ダブルカッタウェイ。代表的仕様はシングルコイル×3

テレキャスター

シンプルな構造。代表的仕様はシングルコイル×2

レスポール

シングルカッタウェイ。代表的仕様はハムバッカー×2

ただし、これはあくまで代表的な仕様です。

例えばストラトキャスタータイプでもハムバッカーを搭載したモデルがありますし、レスポールにも異なるピックアップ構成のモデルがあります。

「この形なら必ずこの音」と決まっているわけではありません。

ギターはボディやネックの構造、ピックアップ、弦、アンプ、エフェクター、そして演奏方法など、さまざまな要素が組み合わさって最終的な音になります。

ここがギターの奥深いところです。🎸


🔌 「エレアコ」って何?

楽器店でギターを探していると、**「エレアコ」**という言葉もよく見かけます。

これは一般的にエレクトリック・アコースティックギターを指します。

基本的にはアコースティックギターですが、ピックアップなどの収音・出力機構が搭載されており、ケーブルを接続してアンプやPA機器などへ音を送れるようになっています。

ライブで弾き語りをする場合などに便利です。🎤

ここで注意したいのは、

エレアコ=エレキギターではない

ということ。

名前に「エレクトリック」と付いていますが、基本的な楽器としてはアコースティックギターの仲間と考えると分かりやすいでしょう。


🤔 初心者はどのギターを選べばいい?

これからギターを始める場合、

「初心者だから、この種類でなければいけない」

という決まりはありません。

むしろ大切なのは、自分がどんな音楽を演奏したいのかです。

やってみたいこと

選択肢の例

弾き語りをしてみたい

アコースティックギター

ロックバンドの曲を弾きたい

エレキギター

クラシック曲を演奏したい

クラシックギター

アコギでライブ出演したい

アコギ/エレアコ

好きなギタリストと同じ雰囲気で弾きたい

使用モデルを参考にする

最初から細かなスペックをすべて理解する必要はありません。

「このギター、かっこいい!」

という気持ちも、楽器を選ぶうえでは大切なきっかけです。

気に入った楽器なら、自然と手に取る回数も増えるかもしれません。😊


🎵 ギターの種類を知ると、音楽の聴き方も変わる

普段聴いている曲でも、

「これはアコギかな?」

「このギタリストはストラトを使っている?」

「エレキなのにこんな音も出せるんだ!」

と意識してみると、今までとは違った楽しみ方ができます。

アコースティック、クラシック、エレキ。

さらにその中にも数多くの種類が存在するのがギターという楽器です。

これからライブ映像やミュージックビデオを見るときは、ぜひギタリストがどんなギターを持っているのかにも注目してみてください。

知っているギターを見つけられると、音楽がまた少し面白くなりますよ。🎸✨


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