音が戻り始める頃の、少しだけ違う聴こえ方🔈

ノートパソコンの画面に並ぶ鍵盤UIで作曲作業を行う様子|DTM・自宅制作・音楽制作環境のイメージ

年末年始を挟むと、音の感じ方が微妙に変わることがあります🎧
大きな変化ではないけれど、「今日は静かだな」「音が少し遠いな」と感じる瞬間が増える時期です。

楽器を触っていなくても、歌っていなくても起こるのが、この感覚の不思議なところ👂
原因のひとつは、生活音の総量が一気に減ることにあります。

普段は当たり前のように耳に入っている、
車の走行音、足音、話し声、作業中の物音🔊
年末年始はそれらが極端に少なくなり、耳が「静かな基準」に一度リセットされます。

この状態で音楽を流すと、普段とは違う部分が前に出て聞こえることがあります🎵
リズムよりも低音が強く感じられたり、歌の息遣いが妙に近く感じられたり。
音量は同じなのに、情報の受け取り方が変わる感覚です。

ここで勘違いしやすいのが、「感覚が鈍っている」「調子が落ちている」と思ってしまうこと👀
実際には、技術や状態が変わったわけではなく、
単に“環境側のノイズが減った”だけ、というケースがほとんどです。

年始の後半に入ると、街の音は少しずつ元に戻っていきます🚗
その過程で、音楽の聴こえ方も自然に元へ戻っていく。
だから、この時期特有の違和感を無理に埋める必要はありません。

短時間でも、BGMとして流すだけでも、
鼻歌を少し口にするだけでも十分です🎶
「ちゃんとやる」より、「音に一度触れたかどうか」だけで、その日は成立します。

音が戻り始めるこの時期は、
上手くなるための時間というより、
音との距離を測り直すような時間なのかもしれません。

今日はそれくらいの捉え方で、ちょうどいい一日です🙂

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