🎤 ボイストレーニング入門講座 Part8|「声が通る人」は何が違うのか?

Part7では、

👉 音程を安定させるための考え方

について整理しました。

ここから先は、さらに一歩進めて

👉 「声が前に飛ぶ」
👉 「通る声に聞こえる」

という部分について見ていきます。

実際のレッスンでも、

「声量はあるのに聞こえにくい」
「頑張っているのに埋もれる」

という悩みはかなり多くあります。


🎧 「大きい声」と「通る声」は違う

まず重要なのがここです。

👉 声が大きい = 通る声

ではありません。

実際には

  • 響き
  • 声の抜け方
  • 周波数のバランス

などによって、聞こえ方はかなり変わります。


🎼 なぜ通らなくなるのか

よくある原因としては

👉 力みすぎ

があります。

「もっと出そう」とすると、

  • 喉に力が入る
  • 響きが潰れる
  • 息の流れが止まる

という状態になりやすくなります。

すると逆に、

👉 音が前に飛びにくくなる

ことがあります。


🎛 通る声の特徴

実際に“通る声”と言われる声には、いくつか共通点があります。

🎤 ① 息が流れている

無理に押し出すのではなく、

👉 息が自然に流れている

状態です。


🎤 ② 響きが前にある

声が

👉 口の奥で止まらず
👉 前方向へ抜けている

感覚が重要になります。


🎤 ③ 力みが少ない

意外ですが、

👉 通る人ほど無駄な力が少ない

ことが多いです。


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🎼 よくある勘違い

初心者の方で多いのが、

👉 「張り上げれば通る」

と思ってしまうケースです。

ただ実際には、

👉 響きが潰れると逆に聞こえにくい

こともあります。

特に高音ではこの状態が起こりやすくなります。


🎧 通る声を作る練習

シンプルですが効果的なのが

👉 ハミング練習

です。

鼻腔付近の振動を感じながら、

👉 響きの位置を前に保つ

感覚を作っていきます。


🎛 「遠くへ届ける意識」

実際の歌では、

👉 “大きく出す”より
👉 “遠くへ届ける”

感覚の方が重要になることがあります。

この意識だけでも、声の抜け方が変わるケースがあります。


🎤 マイク乗りにも影響する

通る声は、実際の録音やライブでも有利です。

  • EQ補正が少なく済む
  • オケに埋もれにくい
  • 言葉が聞き取りやすい

といったメリットがあります。


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🎼 まとめ

今回のポイントは

👉 通る声は“力”ではなく“響き”
👉 息の流れと位置が重要
👉 張り上げすぎると逆効果になることもある

という部分です。

声量だけではなく、

👉 「どう響かせるか」

を意識すると、声の印象はかなり変わっていきます。


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