初心者でも書ける“3つの型” ❄️✍️🎶
冬は外の空気が静かで、
心が内側に向きやすい季節です。
実は、
「歌詞を書き始めるのに最も向いている季節」
と言われることがあります。
レッスンで弾き語りを始めた方からも
「歌詞も書いてみたいけど、どこから始めればいい?」
という質問を非常に多くいただきます。
そこで今回は、初心者でも迷わず書ける
“冬におすすめの歌詞づくり3つの型” を紹介します。
紙とペンがあればすぐ始められます。
1. 風景から書く《情景型》 ❄️🌙
もっとも簡単で書きやすいのが 情景描写から入る方法。
冬は
・息が白い
・街灯が冷たい
・夜が長い
・手がかじかむ
など、情景ネタの宝庫。
● 例
「街灯に照らされた白い息が
夜の静けさに溶けていく」
ポイントは、
“主観ではなく見えている景色を書くこと”。
そこから気持ちを少し足すと
自然に歌詞の世界観が広がります。
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2. ひとつの言葉から広げる《キーワード型》 💬✨
次におすすめなのが、
言葉をひとつだけ決めて広げる方法。
冬なら
・温度
・灯り
・帰り道
・寂しさ
・手袋
など、直感で選べばOK。
● 進め方
-
キーワードを紙の真ん中に書く
-
そこから連想した言葉を円状に書く
-
最後に“流れ”を作って文章にする
この方法は、
歌詞のストックを作りやすく、
弾き語りのオリジナル曲づくりにも相性抜群です。
3. 自分の1日から切り取る《日記型》 📔☕
初心者が最も自然に書けるのが、
“日記の一部を歌詞化する方法”。
冬はイベントが多く、
日々の気持ちも動きやすい時期。
「ありのまま書く」だけで
歌詞の芯が生まれます。
● 例
「帰り道にこぼれたため息は
誰にも見えないまま夜に消えた」
上手に書こうと思わなくてOK。
“本音が一番の歌詞” です。
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冬こそ“表現の引き出し”を増やす季節 ❄️✨
歌詞づくりには特別な知識は必要ありません。
冬の静かな空気に身を置いて
・景色を書く
・言葉を書く
・日記を書く
これだけで、ギターや歌の練習と
“もうひとつの音楽の楽しみ方” が広がります。
iB MUSIC STUDIO & School では、
・弾き語りの作品づくり相談
・歌詞に合う歌い方のアドバイス
・曲づくりの流れのレクチャー
などもサポートしています。
この冬、あなたの音楽に“言葉”を加えてみませんか?
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