このコーナーは筆者がたまたま出会って、勝手に気に入ったアーティストを気ままに紹介していく、そんなファンの人を憤慨させるかもしれないけど、基本好きだから紹介するんだから許して!テヘペロな企画です。
音楽業界にも最新事情にも疎いおっさんのアンテナに引っかかるくらいだから新人アーティストでもなくて今更感満載だとは思いますが(特にファンの方には)、自分にとってのnewcomerですから、そこは確かですから、つらつらと紹介させてください!
第8回目で取り上げるアーティストは、アニメが連続します。じゃん!今絶賛放送中のアニメ
関連の方々です。
ご存知ですか?もう見ている方もいらっしゃるのではないでしょうか?こちらで取り上げるのに十分過ぎるくらいのアーティストがめちゃくちゃ詰め込まれているので、2回に分けて取り上げちゃいたいと思います。よろしくお願いします。まだ見ていない方は是非ともチェックして下さい。
さて、原作者は大童澄瞳(おおわらすみと)さんです。1993年生まれの26歳、デビュー作が今回取り上げる「映像研には手を出すな!」です。若い、しかも、デビュー作にしてアニメ化される天才にして逸材とは彼のことでしょう。そして、民法メディアには取り上げられていないので知名度はあまり高くないですが、ネットでは結構露出度が高くて(SNSで自ら発信して、結構まめに反応されております)、御尊顔を拝見できます。結構な男前で、トークも面白いキャラが立っている方で、そのこだわりも相まって注目されていると思います。そして、その個性は作品にいかんなく発揮されていると言っていいでしょう。
彼の個性を一言で言えば「オタク」でありましょう。しかし、彼が「何オタクか?」と問われれたなら、それは一言では語れないのがオタク業界の難しいところです。作品にもあふれていますが、アニメオタクであり、メカオタクであり、SFオタクであり、ともうてんこ盛り、と言うか興味を持ったことは何事にもとことん知りたくて追求したいと言う欲求が「オタク」と言う個性になって現れていると言うことでしょうか。
ここまで、作品の内容紹介を全然していなくて申し訳ないですが、実は私が大童先生を知ったのは2018年でした(え?自分語り・・・)。映像研の連載が2016年ですからずいぶん後になってから彼を知りまして、そして、好きになりました。単行本全巻持ってます。4巻持ってます。
彼を知ったのは岡田斗司夫さんのニコ生の再放送で、大童先生がゲストとして呼ばれた回を見た時でした。2回ご出演されておりますが、多分2回目かな、作品の内容紹介をしようと言う企画で、細かすぎて延長してもまだ足りないくらいのボリュームで、視聴者は大満足な内容でした。またやって欲しいくらい。それで、1回目を見返して、大童先生の人となりを垣間見てその作家性と造詣の深さ、作品に取り組む姿勢に感銘を受けたものです。
ちなみに、漫画家さんですが、漫画オタクと言うわけではなさそうです、漫画はあまり読んでいないみたいですから。不思議に思う方もいらっしゃるでしょうが、オタクは一言で語れないのでそこは作品にて知ってもらえたらと思います。まだ内容紹介もしてませんがテンテンテン
今回も勝手にごめん!
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